宗像市消費生活センター

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すんなり解約できない「定期購入」に気を付けましょう!

「いつでも解約可能」「定期縛りなし」などといった広告を見て注文した定期購入が初回だけで解約できないという相談が増えています。

解約するには条件が!!

SNSを見ていたところ「定価1万円の化粧水が今だけ1980円!」という広告が表示された。「2回目以降は定価での購入になるが、いつでも解約可能」と書かれていたので初回だけで解約しようと思い注文。
注文完了メールを確認すると初回だけで解約する場合には、定価との差額が違約金として発生すると書かれていた。
支払わなければならないのか。

通信販売にはクーリングオフは適用されず、販売業者が定めた返品に関するルールに従うことになります。
低価格を強調した広告の場合、その多くは定期購入です。
必ず注文前に解約や返品についての条件を確認し、最終確認画面をスクリーンショットで残しましょう。

解約したいのに、販売業者と連絡がつかないといった場合にはすぐに消費生活センターにご相談ください。

困ったなと思ったら消費生活センターへご相談を!

悪質な通販サイトにはご注意!!

インターネット通販サイトご利用には十分ご注意ください!

悪質な通販サイトにご注意!

依然として「商品が届かない」「代金を支払った後通販サイトと連絡が取れない」といった相談が寄せられています。代金を振り込んでしまった後に商品が届かなかったり、業者と連絡が取れなかったりした場合、お金を返してもらうことは非常に困難です。最近では値段に関係なく商品名で検索すると悪質な通販サイトにつながる場合が多いようです。

通販サイトの内容に、以下のようなポイントに1つでもあてはまれば、ご注意ください
・サイト上に販売業者の名称、住所、電話番号の表記がない
・日本語の表現が不自然である
・支払い方法が前払いの銀行振り込みしか選択できない
・振込口座の名義が個人名義
上記にあてはまらない場合でも、通信販売の利用時には返品に関する条件について必ず確認しましょう。

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インターネットで依頼したロードサービスのトラブル急増中!

自動車やバイクの突然の故障時にインターネットで検索した業者に依頼すると、高額な請求を受けたという相談が増えています。

事例

車のエンジンがかからないので、慌ててスマホで検索し、ロードサービスの業者に電話をして来てもらった。ホームページには「バッテリー上がり3,980円から」と記載があり、その程度で終わると思っていたら、バッテリー交換が必要と言われ、作業後5万円を支払った。本当に交換が必要だったのか。(20歳代・女性)

アドバイス

▽自動車の故障時などの時は、まずは契約している損害保険会社や会員制のロードサービス業者に問い合わせをしましょう。

▽インターネット上の広告の金額や電話で説明された料金をうのみにせず、作業料や出張費、キャンセル料などの確認をしましょう。

▽提示された金額が高額だと思った場合は断る勇気も必要です。

▽広告や事前に説明された金額と実際の請求額がかけ離れている時などは、クーリングオフが可能な場合があります。

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定期購入にはご注意ください!

注文する前に契約内容をよく確認しましょう!!

~「お試し」のつもりが定期購入に~

スマホの広告で「初回お試し価格500円」のダイエットサプリを注文。後日商品が届いたが、その一週間後に同じ商品が大量に届いた。通販事業者に問い合わせると2回目以降は4ヶ月分が1度に届く定期購入で、2回目までの受け取りが条件だと分かった。初回の代金と合わせて4万円を請求された。お試しのつもりだったので解約できないか。

<アドバイス>

 通信販売にはクーリングオフ制度はありません。解約や返品は、原則事業者のルールに従うことになります。注文前に契約内容をよく確認しましょう。

【トラブルに遭わないためのチェックポイント】
・定期購入が条件になっていませんか。(継続期間、回数、支払い総額)
・解約や返品についての条件や手続き方法を確認。
・注文時の確認画面やメールをスクリーンショットなどで保存。

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その商品、模倣品かも…!?

今や、インターネットは私たちの暮らしと切り離すことができなくなっています。それに伴い、インターネットでの通信販売の相談も増え、特に、海外から購入した商品のトラブルなどの相談が多く寄せられています。

インターネットでバッグを購入したら・・・

前から欲しかったブランドの財布が安くなっていたので、インターネット通販で注文した。サイトに表記されている日本語は少し不自然だったが、代金を振り込んだ。その後、国際郵便で財布が届いたので箱を開けると、色もデザインもサイトに掲載されていた写真とは違い粗雑だった。「商品が違うので交換してほしい」とメールをしたが連絡がない。

☆インターネットでの取り引きは、相手が見えないので注意が必要です。
連絡方法がメールだけで、事業者の名前や所在地、電話番号などの情報が記載されていないサイトは危険です。

☆日本語で表記されているので、海外事業者の運営サイトだとは気が付かず、利用してしまうケースも多くあります。海外ショッピングでは、言葉の問題や習慣の違いなどで、解決が困難なケースが多く報告されています。


☆ブランド品などで、極端に値引きしている商品は、 模倣品の可能性があり、模倣品の輸入は法律違反に問われることもありますのでご注意ください。


●注意点●

▽メールでのやり取りだけでなく、電話で実在の会社であるかを確認する

▽不自然な日本語や、連絡が取れない業者には注文しない

▽振込先が個人名や外国人名の場合は、特に注意する


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無料ゲームで高額な利用料金の請求

今人気のスマートフォンですが、電話機能付きの小型パソコンです。インターネットトラブルに遭わないように注意しましょう。

無料のゲームだと思いこみ・・・

スマートフォンで無料アプリを利用してオンラインゲームをした。無料だと思っていたのでゲームで使うカードも入手して遊んでいたら、後日高額な代金を請求された。   

「アプリ」とはアプリケーションソフトの略で、ゲームや音楽、家計簿など、特定の目的のために設計されたソフトのことです。

 アプリには有料と無料がありますが、無料でも、アプリの中で使用するカードやコイン、武器などは有料の場合がほとんどです。消費者はゲームに夢中になると、途中で有料との警告サインがあっても、それに気づかずに使い続けることが多いようです。

オンラインゲームで使用するカードを購入することは通信販売になります。消費者がゲーム会社の表示を確認して申し込み、承諾確認通知を受け取ると契約は成立します

 事例の相談者は、ゲーム中に承諾確認同意画面があったのに全て無料と思い込み、カードを手に入れていましたので、支払い義務があることを助言しました。

 事例の他にも、「アダルトサイト利用料金を請求された」「料金請求画面が消えない」などの相談があります。

 スマートフォンを安心して使用するために、専用のフィルタリングサービスの利用や、ウイルス対策ソフト(アプリ)を入れるなどの対策をしましょう。

 また、IPA(独立行政法人)情報処理推進機構ホームページから情報セキュリティをクリックすると、スマートフォンを安全に使う方法やトラブル対処方法の動画が閲覧できます。ぜひ参考にしてください。

IPA(独立行政法人)情報処理推進機構ホームページ

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インターネットで購入した中古車に不具合が!

中古車や車の部品をインターネットで購入したが、その後、トラブルになったという相談が増えています。

ネットで中古車を購入したが・・・

インターネットで「保証付き」の中古車を購入したが、1週間後にエンジンの調子がおかしくなった。事前に品質や性能についてメールで何度もやり取りをして、気になる箇所を確認したが、エンジンは問題ないとの返事だった。

中古車は、1台ごとに品質や状態が異なり、新車とは全く違う商品特性を持っています。

 保証付きの車でも、特別な約束をしていない限り、故障した車の無償引き取りを要求するのは難しく、購入者が販売元に持ち込んで、保証修理を受けることになります。
 
インターネットで購入した場合、遠隔地や現物・現状渡し(保証なし)を前提としている場合が多く、不具合が見つかったときの修理対応でトラブルになるケースがあります。

 インターネットで車や車の部品などを購入するときは、画面やメール交換の情報だけで商品の品質や機能の良しあしを判断しなければならず場合によっては、大きなリスクを伴うという認識が必要です。

●購入後のトラブルを防ぐために!●
▽可能な限り、実際の車両を確認しましょう

▽販売者の信頼性や保証制度の有無を確認しましょう

▽疑問に思うことは納得するまで質問し、書面化しましょう

▽法令上のクーリングオフは適用されません。契約は慎重にしましょう

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トラブル急増 通信販売での契約は慎重に!

チラシや雑誌広告、テレビショッピングなどを見て商品を購入する通信販売。最近は、パソコンや携帯電話などからインターネットを使って契約する消費者も増えたため、通信販売契約でのトラブルの相談が急増しています。

チラシを見て、注文したが・・・

3日前に、新聞の折り込みチラシを見て、ネックレスを注文した。その後、雑誌を見ていたら、同じデザインのネックレスが半額で販売されていた。注文した業者に「キャンセルしたい」と連絡したら、「お客さまの都合でのキャンセルはできません」と断られた。チラシを確認したところ、申込後の返品は不可と書いてあったが、クーリング・オフはできないのか。(30歳代・女性)

頼んだ商品が届かない!!

大手メーカーのネット通販で、以前から欲しかった、最新型カメラが格安で売り出されていたので注文した。支払い方法が、代金前払いしかなかったので、業者が指定した個人名の銀行口座にお金を振り込んだ。その後、いつまで待っても商品が届かないので、催促のメールを何度も送ったが返信がない。再度、ネット通販のホームページを確認したら、日本語の表現に不自然な箇所や、日本で使わない漢字が使われていた。詐欺だと気がついたので、お金を取り戻したい。(60歳代・男性)

通信販売は、自分で商品を選んで注文するので、クーリング・オフ(一定期間内、無条件で解約できる)の制度がありません。

しかし、商品到着後8日以内であれば、送料を負担して返品することができます。
ただし、広告や注文画面などに返品できない旨の特約がある場合は、返品ができないので、契約するときは必ず確認してください。

 また、事例2のように、先にお金を払ってしまうと、その後、商品が届かないなどのトラブルがあっても、お金を取り戻すのがとても困難です。
最近では、海外の業者が、実在する有名なショッピングサイトを模倣して国内のサイトを装うなど、巧妙な手口もみられます。

☆ネット通販を利用するときの注意点☆
①ブランド品の価格が異常に安い
②支払い方法が、現金での前払いしかない
③業者の振込先の銀行口座名義が個人名

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インターネット通販の前払いの利用は慎重に!!

パソコンだけでなくスマートフォンやタブレット端末を使う人が増えたことに伴い、インターネット通販を利用する人は年々増加しています。便利で手軽なインターネット通販ですが、前払いしたのに「商品が届かない」「ニセモノが届いた」など、トラブルの相談が消費生活センターに多く寄せられています。

ブランドバッグが安かったので・・・

インターネットの通販サイトで、高級ブランドのバッグが安くなっていたので注文した。翌日、メールで届いた振込先口座に代金を振り込んだが、いつになっても商品が届かない。口座の名義人は個人名で外国人のようであった。購入先のサイトを確認しようとしたが見つからない。(20歳代女性)

公式サイトだと思ってたのに・・

 ブランド名でネット検索し、公式サイトと思い、信用してスニーカーを注文した。銀行振込で1万3000円を支払った後、商品が届いた。しかし、届いたスニーカーはサイト上の写真の商品ではなく、全く違うスニーカーだった。すぐにメールで事業者に問い合わせたが、返信がこない。サイトも消えてしまい、事業者の所在地や電話番号も分からない。 (40歳代女性)

事例の場合は、すでに代金を振り込んでいるので、振り込んだ銀行と警察に相談するよう助言しました。

代金を前払いした後「商品が届かない」「ニセモノが届いた」などのトラブルがあった場合、支払った代金を取り戻すことは非常に困難です。
インターネット通販では、事業者との連絡手段がメールしかない場合、事業者が実在しているかなど運営の実態がわかりません。

特定商取引法では、インターネット通販事業者は事業者の名前や住所、電話番号(確実に連絡が取れる番号)をサイト上に表示することを定めています。
連絡方法がメールだけで、事業者の名前や住所、電話番号が記載されていないサイトの利用は控えましょう

※注文する前に地図サービスを利用して住所が実在するか、電話がつながるかなどを確認しておくと、トラブルの未然防止になります。


☆チェックポイント☆
①正規販売店の価格よりも極端に値引きされている
②支払い方法が銀行振込のみで代金引換やクレジットカードが利用できない
③代金の振込先が個人名や外国人名になっている
④サイト上やメールで機械翻訳したような不自然な日本語の表現がある場合


最近では、海外の事業者が、国内の正規のショッピングサイトの商号やデザイン、商品の写真などを無断でコピーしたサイトを作るなど、なりすましの手口が見られ、気づかずに利用してトラブルに遭うことが多いようです。
インターネット通販の前払いはリスクが大きいことを認識し、利用はなるべく控えるなど契約は慎重にしましょう。

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インターネットでの旅行の契約は慎重に!

知っておきたいトラブル回避のポイント

 パソコンやスマートフォンで手軽に旅行予約サイトを利用し、航空券やホテルを選ぶ人が増えています。しかし、インターネットでの旅行の契約は、店舗の契約と異なり、予約内容(日程、部屋のタイプなど)や契約条件(キャンセル料など)をよく確認しておかないと、思っていた予約内容と違っていたり、高額なキャンセル料を請求されるなど思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。

変更できないと言われ・・

海外旅行サイトでホテルの部屋をAタイプで予約したつもりが、予約確認メールを見るとBタイプになっていた。
画面の表示が見づらく、別のタイプになっていることに気付かなかった。業者に変更を申し出たが、できないと言われ困っている。(30歳代・男性)

キャンセル料がかかると知らず・・・

 国内サイトで、半年後に海外旅行に行くための航空券を申し込み、クレジットカードで30万円を決済した。
翌日、やはり別の便に変更をしようと思ったが、利用規約に「取り消しをするには代金の50%が発生する」と記載されていた。契約してから1日しかたっておらず納得がいかない。(40歳代・女性)

ほかにも…

ほかにも「旅行サイトから予約確認メールが届いたにもかかわらず、現地に行ったら予約が取れていなかった」、「旅行サイトで航空券の申し込み中に『エラー』表示になり予約確認メールも届かなかったので、直接航空会社のサイトから予約をしたら、二重予約になっていた」などのトラブルも起きています。また、「海外旅行の申し込み後に代金を支払ったが、渡航前に旅行会社が倒産してしまった」などの相談もあるので注意が必要です。

トラブルを防ぐためのポイント

予約する前
●旅行サイト運営事業者の名称、住所(国内か海外)、代表者の氏名などを確認しましょう
▽国内サイト= 旅行業登録の有無、受付時間、問い合わせ手段(電話、メールなど)
▽海外旅行サイト= 顧客対応窓口への連絡手段(電話、メールなど)、受付時間、日本語の対応の有無
●申し込みを完了する前にキャンセル料や変更などの契約条件や予約内容をよく確認しましょう
●申し込みの送信前に氏名やメールアドレス、旅行日程などの入力ミスがないかを確認しましょう

予約した後
●予約確認メールや予約サイト内のマイページは、予約後すぐに確認しましょう
●予約確認メールは印刷などして、旅行が終わるまで保管しておきましょう
●旅行会社が倒産し、契約した内容が実行されない場合、旅行業の登録事業者であれば、営業保証金制度や弁済保証金制度が設けられています。

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インターネット通販の落とし穴 定期購入

パソコンやスマートフォンなどがあれば、いつでもどこにいても気軽に申し込みができるインターネット通販ですが、
広告を見て「1回だけのつもりで注文したら定期購入の契約だった」というトラブルが多く発生しています。

同じ商品が届いて・・・

スマホ利用時に画面に現れたダイエットサプリの広告をタップすると業者のホームページに飛んだ。通常3980円が630円で試せるとあったので申し込んだ。1回だけだと思っていたら2回目が届き、業者に電話するとお試し価格は4回の定期購入が条件だと言われた。体に合わないのでクーリング・オフしたい。  (40歳代・女性)

モニターだと思っていたら・・

スマホで検索中、「モニター価格1080円」という美容液があったので申し込んだ。商品が届き、同封されていた書面を読んだら4回の定期購入と書いてあった。2回目以降の商品価格は大幅に上がっていた。もともと1回だけのつもりで、こんなに高額になると分かっていたら頼まなかった。解約したい。(50歳代・女性)

アドバイス

 ☆通信販売にはクーリング・オフ制度はありません☆
業者が決めた返品などに関する条件に従うことになります。
事例1と事例2の業者のホームページには、4回の継続購入が条件と書いてあり、無条件での解約はできませんでした。

 しかし、事例のほかにも
「定期購入であることの表示が分かりにくくて気付かなかった」「全部でいくらの契約になっているのかわからない」といった苦情が多く発生しました。
特にスマートフォンでは画面も小さく、スクロールしていくと条件を見落としがちでした。

 その結果、法律が改正され平成29年12月1日から、定期購入契約に関しては、通信販売の広告やインターネット通販での申込・確認画面上に
「定期購入契約であること」と、
「支払代金の総額、契約期間やその他の販売条件を表示すること」
が義務化されました。 

注文する前には、これらの条件を確認し、また解約の条件なども確認するようにしましょう。
トラブルに備え、注文時の最終確認画面を印刷したり、画面を保存するなどして、契約内容を記録しておくようにしましょう。

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インターネット通販トラブル

~それって定期購入かも!~

同じ商品が届いて・・・

スマホで「初回お試し980円」という広告を見て除毛クリームを注文した。商品を試してこれ以上必要ないと思っていたら2回目が届き、驚いて販売会社に電話をすると6回以上の購入が条件の定期購入だと言われ、解約・返品を受付けてもらえなかった。

いつでも解約できると思っていたら・・

インターネットで見つけた化粧品の定期購入で「いつでも解約できる」とあったので注文した。1回目を使って肌に合わなかったので解約の電話をしたが、2回目以降の解約申請の期間が過ぎているので、2回目を受け取らないと解約できないと言われた。

≪アドバイス≫

事例①②ともに通販業者のサイトには法律で定められた記載があり、また自己都合による返品不可の表示もありました。

☆通信販売にはクーリング・オフ制度はありません☆
返品や解約については事業者が決めたルールに従うことになります。

※注文する前に広告表示や契約に関する条件(購入回数、支払総額、解約方法等)を確認するようにしましょう。

困ったなと思ったら消費生活センターへご相談を!

通信販売のトラブルが急増中!

通信販売のトラブルが急増中!~契約前の注意点~

<事例>

①お試しだと思って健康食品を頼んだら、同じ商品がまた届き定期購入だとわかった
②ネットで頼んだ化粧品を使用したら肌がかぶれた
③先月洋服を注文したが、いまだに届かない。業者の連絡先がわからない

☆通信販売にはクーリングオフは適用されません☆
※販売業者が定めた返品に関する特約に従うことになります。

注文する前に数か月の定期購入が契約条件になっていないか、肌にトラブルがあった場合返品できるのかなど返品の条件を確認しましょう。

通販会社はHPに必ず会社の住所と連絡先を表示しなければなりません。
トラブルにあった場合に備えて、通販会社の連絡先は契約前に確認しておきましょう。

「会社概要」もしくは「特定商取引法上の表記」に表示されている場合がほとんどです。これらの記載がない通販会社を利用する際には注意が必要です。

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